過去の投稿

サービス紹介

月次決算レポートサービス
御社の経営に必要な情報が満載です!
社長のビジョンを具体化する経営計画作り
将来のビジョン、しっかり見えていますか?
資金・融資計画の相談と銀行対応
複数にわたる融資の管理、できていますか?
経理事務のIT化支援
業務効率の改善と、数字の見える化を!
書面添付制度による税務申告
金融機関や税務署の信頼が高まります

詳細はこちら

  • 東海税理士会
  • TKC全国会
  • 浜松代行お部屋探し ユアエージェント

お試し決算書アドバイス[無料受付中!]

まずはお気軽にご相談ください。

夜間・土日もOK 電話:053-401-5255

Emailで相談する

事務所案内

加茂隆久税理士事務所
〒430-0807
静岡県浜松市中区佐藤二丁目34番22号

アクセスマップ

税理士プロフィール

名前
加茂隆久
生年月日
昭和48年4月17日 浜松市生まれ
性格
基本的にポジティブ。一度決めたことは粘り強く継続する。
夢・目指す税理士像
企業のホームドクターとして、お客様が困っていることを解決できる、頼られる税理士。
お客様の夢の実現をお手伝いできる税理士。
お客様が発展するための知恵をたくさん蓄積したい。

詳細はこちら

加茂隆久税理士事務所 » 税制お役立ち情報 » 消費税の仕組み 還付が受けられる場合

2009年11月14日
消費税の仕組み 還付が受けられる場合

身近な税金である消費税。
前回は、基本的な考え方をご紹介しました(こちらを参照)。

今回はその続き、還付される場合についてまとめてみます。
税金が戻るのはうれしい話ですし、経営上も助かると思います。
ただし、これには届出など所定の手続きが必要
特に提出期限に要注意です。

.還付される場合
どのような場合、消費税が戻ってくるのでしょうか。
それは、売上に係る消費税(もらった分)よりも、仕入に係る消費税(払った分)が多い場合です。

通常の商売では、考えられませんが、ここでの’仕入’は、建物、機械、車両などの購入も含みます。
多額の設備投資をした場合、払った消費税の方が多いケースも十分に考えられるのです。

(例:今年の売上が105万円、525万円の機械を購入した場合)

  売上に係る消費税    50,000円
  仕入に係る消費税   250,000円
           差引 -200,000円

仮に取引がこれだけだと、申告により200,000円が還付されます。

ただし、手続きが必要です。
<免税事業者の場合>
消費税課税事業者選択届出書を、その期が始まる前に提出し、課税事業者になることが必要。
この課税事業者の選択は、2年は継続しなければならないため、2年間のトータルで得か損かを考えることが重要です(2年目は簡易課税制度を適用することで、納付税額を抑えることも可能)。
また、選択の必要がなくなった場合は、消費税課税事業者選択不適用届出書も、忘れずに提出しましょう。

<簡易課税制度を適用している場合>
消費税簡易課税制度選択不適用届出書を、その期が始まる前に提出しておくことが必要。
簡易課税制度は、売上のみから消費税を計算するため、還付になることはないからです。
また、再び簡易課税の適用を受ける場合は、消費税簡易課税制度選択届出書を提出します。

最も重要なポイントは、その期がはじまる前に提出という点。
法人なら前期の末日。個人事業者なら前年の12月31日までです。
これを忘れると、たとえ何億円の設備投資をする年であっても、還付は受けられません。

実際は、気付かずに損をしているケースも多いのでは、と思います。
創業時、事業拡大時など多額の投資が見込まれる年は、還付の可能性も十分に考えられるため、税理士に相談してみてはいかがでしょうか。

さて、届出書を期限までに提出し忘れた場合、あきらめるしかないのでしょうか。
実は、場合によっては、まだ還付を受けられる可能性があります。
次回はそんなケースをご紹介したいと思います。

ページの先頭へ